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筋トレをすると体は硬くなる?

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筋トレをすると身体は硬くなると聞いたことはありませんか? それは半分正解で半分間違いなのです。 間違ったフォームでトレーニングをすると可動域が低下してしまい、正しいフォームでトレーニングをすると可動域は逆に向上するのです。 ではなぜ間違ったフォームでトレーニングをすると可動域は低下してしまい、正しいフォームでトレーニングをすると可動域は向上するのでしょうか? トレーニングでは筋肉をいかに最大に伸ばして縮めることが重要です。 しかし筋肉を大きく動かすことは筋肉に負荷が多くかかりやすくなり、きつさも上がり、フォームも崩れやすくなります。 筋肉を使っていく感覚があるからといって関節の可動範囲を無視して、狭い関節の可動域ばかりでトレーニングを続けると、その可動範囲だけが強調されてしまい筋肉がその可動域でしか動くことが出来ず関節可動域が低下してしまうのです。 逆に可動域をしっかりと使って正しいフォームでトレーニングをすることで筋肉がしっかりと広い可動域を覚えてくれることで向上するのです。 関節可動域は低下することにより、日常生活やスポーツにおいても動きの制限はかかりやすくなり、身体を痛める危険が高くなってしまいます。 ただやみくもにトレーニングをしても負荷をかけて重たいものをもっても体にとっては危険ですし、身体に取ってはマイナスの効果を生んでしまいます。 『高重量でのトレーニング=効果が高まる』というわけではありません。 トレーニングを行う上で重要なことは高重量を扱うことでもなく、回数をたくさんこなすことでもありません。 まずは ・適切な姿勢、フォームで行う ・現時点での最大関節可動範囲でトレーニングを行う ということが関節可動域の向上を促してくれます。 適切なトレーニングを行えば、効果は必ず出ます。 誤ったトレーニングは、ネガティブな効果をもたらしてしまいます。 自己流でとりあえずやってみるではなく正しいトレーニングをするために最初こそ専門家の指導を受けてみましょう。
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