2023/07/13
本日は面接対応の予約が2件入っていました。
がなんと2件ともキャンセルとなってしまいました。
面接がなくなるという事は特段不思議なことではないのですが、面接の時間に来ないという事が実は結構あるのです。
まさに今回の面接のキャンセルはその時間になっても来ない、所謂ドタキャンというやつです。
2件のうち1件はちゃんと辞退のご連絡があり、社会人としてちゃんとした対応をしていたので別な会社でも頑張っていけると思うのですが面接を連絡もなしにドタキャンをするような人は普段の仕事をしていてもこうゆう相手の事を考えないで自分勝手な対応を平気でするのではないでしょうか。
プラスに考えたら面接をして万が一(ないと思うが)採用してしまっていたらどんでもなく大変なことになっていたかと思うのでそれを回避できたと思えればよかったかもしれません。
面接を辞退することは全然悪いことではありません。
他に希望している場所に受かった、他にやりたい仕事が見つかったなど事情があるでしょう。
しかし辞退のご連絡は必ずするべきです。
それは相手はその時間は面接の時間を作って予定を空けておいているので、相手の時間を奪っていることになります。
という事は相手の事を考えたら辞退のご連絡をするという事は当たり前であるべきだと私は思います。
連絡をしない方は相手の事は考えないで自分の事しか考えていないのでしょう。
連絡するのが面倒くさい、連絡しなくても会う事もないからいいやなど自分本位な思考なはずです。
これは普段からこういう思考であり、仕事をしていても相手の事を考えずまずは自分を優先する、面倒なことは適当にする、後回しにするなどの行動をしてしまう事が考えられます。
自分を優先して行動してしまう人は知らず知らずに相手の評価や信用を失ってしまいます。
評価されない、やりたいことをさせてもらえない、任されないなど不満を言う前にまずは自分の行動を見直してみましょう。
相手に評価され、信用を高めて結果を出している方は自分が先ではなく相手にとってを先に考えています。
思い当たる節がある方は考え方を変えてみましょう。
