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質量転換の法則

昨日は子供たちが初めて私の母の家に泊まりに行ったというお話をしました。

息子も娘も問題なく泊まれたという事でとても安心しました。

息子は今日も別なところでお泊りに行くそうで2日間も家にいないというのは初めてなので寂しいような、嬉しいようなという気持ちです。

娘は早く家に帰ってママと一緒にいたいということで帰ってきていました。

明日は息子がいなく娘が私たちを独占できるという状況はなかなかないのでこれはこれでありなのかなとも思っています。

そんな息子から母の家に送りに行く車の中でパパはいつ帰ってくる?

すぐお仕事行くの?

またお仕事?

迎えに来てくれる?

何時ごろ帰ってくるの?

という事をなんども聞かれました。

今回に限らず結構聞かれることが多いのですが、改めて息子や娘からみて私はいつも仕事ばかりしている人、仕事で家にいない人という印象が強いようです。

確かに職場には週6でいて、家にいる時間は寝ているだけという事がほとんどです。

その分毎週日曜日は家にいるようにして子供たちと遊ぶ時間を作るようにはしているのですが全く足りていないという事ですね。

たまに早く帰る時があればなんで早く帰ってきたの?

またお仕事に行く?

と言われるのでずっとは一緒に居れないという印象もあるのでしょう。

正直私の中では週に1回か必ず一緒にいるし、その日は子供たちの為に時間を作っているのでいないという印象は与えないようにしていると思っていたのですが完全に自分の思い込みでした。

これも最近のブログで書きました自分がやっている、できていると思っていても相手はそう感じていないという典型的な例です。

自分で相手の事を想像して決めつけて、勝手にこうしているから相手もこう思っているはずというのは相手の事を間違えて認識してしまう事になります。

相手を知るためにはまずは量が必要です。

量を多くするから質に変わり、量を減らしても大丈夫になってくるのです。

しかし量が足りていないのに質を追求したところでその質は低いままです。

仕事でもトレーニングでもコミュニケーションでもまずは沢山量を確保することが成長にも成果にも繋がります。

質や効率を考えるよりまずは大量行動をすることを意識しましょう。

スタッフだけでなく家族とのコミュニケーションも変えていかないといけないなと子供に教えていただきました。

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