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子供のも部下スタッフも行動で示せ

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昨日は29日(金)の出張での出来事についてお話いたしました。

今日はその次の日の30日(土)での出来事についてお話しようと思います。

30日は子供の運動会の日、子供の運動会は年に1回しかない為、普段の保育園でどういう事をしているのか、どんなことが出来るようになっているのか、普段見ることができない姿を見ることが出来るので非常に楽しみな1日でした。

特に楽しみにしていたのは息子の運動会の内容に今年は競争がある事です。

昨年までは競争をするような内容はなかったのですが月齢が上がったことで障害物競走、かけっこがあります。

普段の生活で人と勝ち負けを争う、人と競争をするという事はなかなかない為、人との成長を促す上で競争をするというのはとても重要なことだと思っています。

娘はまだ年齢も低いので競争とかはなく普段の保育園でしていることをみんなの前で行うという感じなので昨年と同じような感じですね。

子供の障害物競争、かけっこは本当に見ていて面白いですし、息子が出ていない年長さんの障害物競走やかけっこも声を出して誰より応援していたと思います。

自分の組が負けて泣いてしまっている子、みんな手を抜かずに一生懸命に全力で取り組んでいる姿は私たち大人も真似しなければいけないことだと思います。

大人になると全力を出すことをしなくなったり、面倒くさいことは手を抜く、適当にやるしてしまう事があります。

これは特に仕事をしていると顕著に表れてきます。

イベントや企画をしても他人事、リーダーばかり一生懸命、全力で取り組まない、自分の事しか考えていないから他の人が頑張っていても言われないと手伝いもしないなどとても子供の前で見せられる姿勢ではない状況をよく見かけてしまいます。

今回の運動会では大人のリレーがあります。

母親の部、父親の部と二つあり、これも私は凄い必要なことだと思っています。

当然私も出ますがここでも親としてどうなんだと思う事がありました。

まさに先ほど私が言ったように出る人と出ない人がいるというところです。

怪我とか病気など何かしら出られない理由がある人はしょうがないと思うのですが当然全員参加が当たり前です。

しかし今年は父親側の参加率が悪かった上に当日になりやっぱり出るなどと変更があり、人数合わせに時間がかかり進行に支障が出てしまうほどでした。

親としてどういう子供になってほしいかは自身が行動や姿勢で見せる必要があります。

こういう場にも積極的に参加して全力でやる、盛り上げるというような子供になってほしければ自分が示さなければいけません。

これが自分は一歩引いて冷めた目で見る、主催者側は参加して欲しいのに協力しない、みんなで取り組むことに一生懸命になれないという姿を子供見せれば子供は同じように育ちます。

子育ては常にみられている意識を持たなければいけません。

仕事でも同じで部下スタッフや新人の育成をするのであれば自分がその姿勢を見せていかなくてはいけません。

自分はしないのに相手にばかり求めてもできる訳がありません。

子供のも部下スタッフにも言葉よりも行動や熱量で示す。

運動会から当たり前のことを教えていただきました。

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